カウンセリングSAGESSE

カウンセリングではFAP療法を使わせていただいています

FAP療法（Free from Anxiety Program / 不安からの解放プログラム）は、

日本独自の心理療法のひとつ。

インサイトカウンセリングの大嶋信頼先生らによって

心の傷(心的トラウマ)の治療を追究される中で1999年に発見　

2001年に体系化されました

従来の方法では難しかった

PTSD(心的外傷後ストレス障害)の諸症状の改善や

恐怖症の克服、
パニック障害、
強迫性障害、
依存症欲求などの

幅広い問題に対して劇的な効果を示します

現代催眠の流れからのブリーフサイコセラピー(短期療法)に位置づけられています

初回カウンセリングではお話をじっくりうかがいながら原因を特定していきます

そして原因を解消できるようアプローチします

辛い出来事を詳細に話さなければならないのでは？

と思われるかもしれませんが

実のところ詳しく話さなくても大丈夫

こちらで特定し解消していきます

直接の対面面接でなく

電話やオンライン面接でも効果は変わり

せん

初回カウンセリングでは

・生育歴や家族構成

・子供の頃からこれまでの間の特徴的なエピソード

・今どんなことに困っているのか、苦しんでいるのか

・話したいこと伝えたいこと

・自分がどうなりたいのか、目標

そのようなことをうかがっていきます

お話を伺う中で

・トラウマの有無

・生きづらさの原因がどこにあるのか

・脳の特徴(発達の問題等)

・身体に合わないもの

　害となっている食べ物など

そのようなことを見させていただいてお話をしていきます

どんな方法がご自身に効果があるのかお伝えをしていきます

・継続して受けたいかどうか

・どのくらいのペースで受けたいか　など

基本的にご自身にお任せしています

別のカウンセラーの方が良いと判断した場合には他をご紹介することもあります